【持っててよかった&買ってよかった秋冬キャンプの装備】初めての秋冬キャンプにもオススメ

キャンプ

こんにちは。
さいとう夫婦のはるぴんです。

間もなくやってきますね。
キャンプ本番の季節。
焚火が心地よい季節。

秋冬キャンプの季節が( ·ㅂ·)وオシ

この季節を楽しみに待っておりました(o´艸`)

ということで、

今回は、
秋冬キャンプで持っててよかった、買ってよかったキャンプに使う装備たち
をご紹介させていただきます。

秋冬キャンプとは?

まず、『秋冬キャンプ』で思いつくことをいくつか挙げていきましょう♪

①寒くて眠れない
②ガス缶からガスが出にくい
③ストーブを持っていったら灯油が漏れた
④テントやギアが凍って次の日は溶けて水浸しに!結露問題。
⑤キャンプ場で水が出ない

などなどです。
雪中キャンプでは、この他にも、

キャンプ場までの道中での雪との闘いや、
トイレの水が流れない、
靴のチョイスミスで足元が激的に寒い(←これは本当にヤバイ汗)、
などなど、
もっと過酷なトラブルも起きたりしますᔪ꒰ ꒪ω꒪ |||꒱ナヌ

秋キャンプで気温に慣れながら、冬キャンプに突入作戦

まずは、秋にキャンプに行きながら、
徐々に気温の差に慣れていくのが良いかなって思います。

私たちは、謎に、
一番寒さのひどい、2月からキャンプデビューをしたという
チャレンジャーでしたので笑

でも、おかげで?
キャンプにハマりました笑

いきなり真冬のキャンプからスタートすると、
必要な道具、そうでもない道具も把握できませんし、
周りのみんなが必要だと言っていても
自分のキャンプスタイルには必要ないかもしれませんし。

お金かかりますからね。。。。

その辺りの見極めもできるかなと思います(⊙ꇴ⊙)ホホウ

例えば、秋に使用した寝袋が、
今でちょっと寒いなと感じたら、
真冬キャンプや雪中キャンプでは、
対策を考えないといけないですし!!

昼間、こんな感じで、
夜はもっと寒いのかな?
もっと標高の低い所に行けば丁度良いかな?
など、検討できますもんね☆

さいとう夫婦の秋冬マスト装備

さて、今回のお題。
秋冬に持ってて良かったキャンプ装備♡

こちらをご紹介いたします。

『湯たんぽ』
寝袋に入れて寝れば、冬用シュラフではなくても、
ある程度ホカホカに眠れます(☆∀☆)
さいとう家では、ストーブの上で直接暖められる湯たんぽを使用しています。
その方が準備がラクチンなので٩(ˊᗜˋ*)و
ちなみに冬用シュラフだと、暑いくらいでした笑
湯たんぽの場所を足でグイグイずらしていないと、
一か所がものすごい暑くて(·:゚д゚:·)ハァハァ

『マグマ(ホッカイロ)』
ヒートテックの上から、このマグマを貼って、
夜をしのぎました。
思ったより便利でした。
段階を経て暖かくしていくのが良いですね☆

昼間はヒートテックと普通のホッカイロ。
夜は焚火にあたりながら、ちょっと厚着をして、
シュラフに入る前に、マグマを貼って、
湯たんぽを足元に入れます。
ストーブは必要に応じてつけます。
しっかり換気をします。

徐々に暖を取っていくと体には良さそう♪

『遠赤ヒーターアタッチメント』
超軽量で、お手軽に使用できます。
シングルバーナーで簡単ストーブに♪

『タラスブルバのシュラフ』
収納時の大きさはありますが、暖かさとコスパで考えたら
これは最高です。
-17度まで対応でこの値段は、なかなか探してもなかったです。

 

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『ストーブ』
さいとう家は灯油ストーブです。
でも、結構暖かいです。
気を付けることは、灯油が入ったまま車に積まないことです!!
そして、使用時は換気はしっかりと!

『インナーダウン』
この暖かさに気づいたときは感動でした。
真冬に車中泊の旅に行ったとき、外は雪まつりがあるような
極寒の地へ行ったのですが、
大雪の夜でも暖房をつけることなく、
ホッカホカに眠ることができました。

今までは、ダウンというのは、アウターとしての概念でした。
それを、ユニクロなどで販売されているような
ライトダウン、インナーダウンといわれる、
いわゆる薄手のダウンを一番最後に着るアウターの中に着用。

何でこんなに暖かいんだ?!
って驚くほどの冷気の通らなさ。

本当に、これがなかったら、車中泊は厳しかったかもしれません。
ちなみに、YouTubeも上がっていますので、ぜひ、ご覧ください♪

 

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『テント内スリッパorシューズ』
テントの中には、銀マット、インナーマット、ラグ、ファーラグ、と
底冷え対策は十分に行っていますが、
やはり、しんしんと足元から冷えてきます。

モコモコのスリッパやルームシューズなどを履くだけで
つま先の温かみが違うんです!!
ぜひ、お試しください。
ちなみに、我が家では100均のモコモコスリッパです♡

『コット』
やはり、下から冷えてくるので、
冬の就寝スタイルはコットです。
フィールドア(FIELDOOR)のライトグレーを使用しています。

 

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『防寒ブーツ』
ワークマンのケベックネオ、又はソレルのカリブーを履いていました。
ケベックネオは、軽くて全く疲れないし、暖かさはピカイチ!!
見た目も可愛いしお気に入りです。

ソレルは、とにかくカッコイイ♪
履くとき固いのですが、しっかりとホールドされている感があります。

写真はワークマンのケベックネオ。

『ネックウォーマー』
これはかなり重要です。
何より、就寝時に本当に役立っています。

息をすると真っ白なテントの中。
夜中の寒さはストーブを消すと本当に凍えます。
このネックウォーマーを顔まで隠して寝ると、
ホカホカな空気に包まれて暖かいのと、
喉の乾燥も防げます。

結構乾燥で風邪をひかれる方も多いようなので、これはオススメです。

『インナーパンツでパンツ2枚履き』
基本的に、分厚いモノをドン!と着用するのではなく、
重ね着がオススメ。

状況に応じて脱いだり着たり、
調節できる方が良いです。

パンツも同じくです。
タイツやスパッツを履いて、綿パンやスウェットや普通のパンツを履いて、
最後にウィンドブレーカーのような風を通さないパンツを履きます。
これは最強です♪
靴下も2枚履きして、最後にモコモコ靴下を履くと、
怖いものなしですよ☆

『ニット帽』
これは耳まで温めるのに必須です。

『ホットカーペット』
電源サイトには良いですが、
バッテリーで使用すると、
結構電気の使用量が多いので、どんどんバッテリーの充電が減ります。
どうやら、充電が0になると壊れやすいそうなので、
こまめにチェックしないとならないのが、夜中などは割と面倒。

『ガスランタン』
ガスランタンを何個もつけるだけでテント内の気温があがります。
危ないので、夜寝るときに、最初にテントに入ったときに、
一旦温度を上げるためにつけますが、
寝るときは消します。

 

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『電熱グローブ』
こちらはYouTubeの案件でいただいたのですが、
暖かさは優れていると思います。
雪中キャンプのときにはお世話になりました。
ですが、
グローブをはめていると、作業がしにくい笑
ガッチガチに大きめのグローブでごっついので、
指を曲げづらいし、薪割くらいならできますが、
その他の普通の動きは、もたついてしまって、
やりづらかったです笑

『結露をふくタオル』
テントの中と外の気温差で、
結露します。テントの生地の側で、くっついて寝ると、
服がびしょびしょに!!

『ケトル(やかん)』
これはストーブに乗せています。
お湯が必要ではないときも、常に乗せて、
テントの中の乾燥を防いでいます。

喉がやられるので、これもなかなか必須です。

 

『コットンテント』

何と言ってもコットンテントは必須!!

私たちはコディアックキャンバスを使用しています。

コットンテントとストーブのダブルパンチで暖かさはある程度確保できますが、

シュラフのパワーも必要ですね。

雨には弱いので、寒くて雨となると、タープで過保護張りがマストです。

まとめ

いかがでしたでしょうか??

まだ、他にも温度計や、足元のホッカイロなど、こまごまとあったらいいなと
思うものはあります。

温度計は、外に出して図れるもので、毎回キャンプで温度を測っていると
段々と、
「このくらいの温度で雪が降って、この温度で寒いなと感じるな」
とか、
部屋の中は12度くらいあれば、寒く無く過ごせるなとか。
何となく把握しておくと、面白いかと思います。

この気温までこのシュラフでアウターなしで快適に眠れたとか、
よく夫婦でも話しています笑

昨日テントの中何度で、外が何度だったね。
シュラフでストーブなしで快適だったよ、など、
段々と、その時の気温に対しての過ごし方などが詳しくなっていきます。

秋冬キャンプは、虫もいないですし、
焚火をのんびり心地よく楽しむことができます。

寒さ対策をしっかり行えば、
きっと素敵な秋冬キャンプを楽しむことができると思います。

星もキレイで、冬の朝の寒い中で飲むコーヒーは格別ですよ♪

ぜひ、ご参考にしていただければと思います☆
それでは次の投稿でお会いいたしましょう!

see you……

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