こんにちは。
さいとう夫婦のはるぴんです。
今回は、大人気テント。
ノルディスクのアルフェイム12.6を使用してみて
良かった点と大変だった点を勝手にレビューしたいと思います。
良かった点
私が、そもそもキャンプに憧れた最初の理由は、
この、ノルディスクのテントに泊まってみたかったから。
あとは、小さいころから家族でキャンプにしょっちゅう行っていたから。
という、この2つの理由。
小さい頃は、コールマンが主流といった感じだったような。。。。
なので、大人になって、このノルディスクのテントを一目見て虜に♡
そんな、憧れのテントだったんです。
良かった点というのは、その見た目のカッコよさはもちろん、
ティピー型のテントという、この美しい姿です。
設営の簡単さ
センターポール1本で組み立てできるというシンプルなところも惹かれました。
グランドシートを敷いて、テント生地をファスナーでぐるっとセット。
その後、ポールを中に持って入って、真ん中を持ち上げるだけで設営できます。
インナーテントも別途で販売があります。
ちょっと、ペグダウンが多いのが大変ではありますが。
フロアを外して中での料理も可能
使い方は色々で、中のフロアを外したスタイルもオススメです。
中でのお料理もできちゃいます。
コットスタイルで楽しむことも可能なので、靴の脱ぎ履きもなく楽ちん♪
更に設営もラクですね。
中にはベンチレーションもついているので安心です。
ポリコットンで扱いやすい
ポリの良さと、コットンの良さを合わせ持っています。
コットンよりは、乾きやすいし、ポリよりは冬も暖かく過ごせます。
丁度良いといった感じでもあるので、扱いやすさはあります。
広さ
デュオキャンプ、ファミリーキャンプにちょうど良いテントとなっていますが、
実際に中にインテリアを設置した場合は、少し狭く感じるかもしれません。
単に、うちの荷物が多いのかもしれませんが。
冬は焚火以外は、中にテーブルは棚とセットすることが多いので、コット2個置いたら、ちょうど良いかなといった感じです。
お座敷スタイルなら、もっと広く使えると思います。
コットにした場合、円錐型なので、どうしても、傾斜の部分が使いづらくはなります。
コットを端に置いてしまうと、首が常に斜めに笑
冬はお座敷スタイルだとどうしても寒いので、コットスタイルを選んでしまい、デッドゾーンが生まれてしまいます。
入り口のカーテンレースのようなメッシュは、女性にとっては、とても可愛いと思います。
まとめ
さて、いかがでしたでしょうか?
ティピーテントの代表といえば、このノルディスクかと思いますが、
色もシンプルでシロクマのマークが素敵ですよね。
一度は使用してみたいテントかと思います。
空間をしっかり広く使いたい方には、物足りないのかもしれませんが、
それぞれのスタイルによって、使い勝手の良さは異なると思います。
汚れの部分以外は、管理がしやすいテントだと思います。
ティピーテントと、星空のキャンプでの写真は、とっても映えますよ♡
それでは、また、次の投稿でお会いいたしましょう♪
see you…….