こんにちは。
さいとう夫婦のはるぴんです。
今回は、『スノーピークのエントリー2ルームエルフィールド』の
インナーレス泊をご紹介いたします。
我が家には、トイプードルの16歳の女のこ、ボア様がいます。
『は~い♪わたしです♡』
お天気さえ良ければ、インナーレスでのキャンプはバッチリ楽しめます。
雨や雪だと、地面をかけずり回る度に、泥んこ合戦になってしまうので、
恐ろしいことになります~。
茶色の靴下状態。。。。。。(◎_◎;)
天気が良い日限定でのインナーレス泊ではありますが、
ちらっとご紹介させていただきます。
インナーレスってどんな感じ?
まずは、『スノーピークエントリー2ルームエルフィールド』というテントですが、
以前に記事を書いているので、宜しければそちらも合わせてご覧くださいませ。
【snowpeak】エントリー2ルームエルフィールドってどうなの?大人気テントを使ってみて分かった、良かった点と大変だった点
YouTubeはこちら↓
【夫婦キャンプ】初のインナーレステント泊!オレンジ村の夫婦グルキャンが最高すぎた
さて、それでは早速ですが、
インナーレスの状態がどんな感じか?
お写真でどうぞ⇩
こちらがインナーテントがある状態です⇩
比較すると、こんな感じになるのですが、
本来は中に吊り下げるインナーテントがあるのですが、(奥に見えている白いのがインナーテント)
それを設置しないと、最初のお写真のようになります。
インナーレス泊とは、
この中のテントがない状態で泊まってやろうということでございます。
冬こそインナーレスが良い?
実際、インナーがあったほうが、靴を脱いでくつろげるので、
足の疲れをとるには、その方が最高なのですが、
では、どんな時に、靴を脱がないスタイルがいいわ~と
思うのかといいますと、
寒すぎて、何も脱ぎたくないときww
そもそも、特にブーツを履いているときは、脱いだり履いたりが
めんどくさい!
という理由もあるのですが、
一度足を風にさらして、更に冷たいインナーの中を歩くなど無理無理~というとき、
『このまま靴を履いた状態でテントの中で動けたらいいのにな~』
なんて思います。
インナーテントの中にラグを敷いたり、
ルームシューズを履いたりと、足を冷やさない対策もあるにはあります。
しかし。
冬というのは、荷物が夏よりも半端なく多いのです。
理由は
ストーブを持っていくから、というのと、
やはり寒さ対策により着るものも多いし、
ブランケットやら湯たんぽやら、
灯油やら、
夏にはない荷物が追加されます。
なので、そもそも、荷物を減らしたいところなのに、
インナーテント内での寒さ対策グッズを追加すると
荷物が大量に!!
なので、冬のインナーレス泊はラクチンで良いです。
ただ、1つ。
スカートがついていない部分があります。
そこから冷気は入ります。
逆を言えば、夏だと虫が入ります。
どっちが良いかは難しいですが、私は、
冬にストーブを使うなら、換気も必要だし、
このくらいなら良いかなと思ってます。
虫が入ってくるほうが気になります~。
スカートがないのは、後方部分。
インナーレスでのテントコーデは?
就寝スタイルは、コットです。
我が家では、コットを2つ置いて、
コットの上にシュラフを置いてます。
インフレーターマットをコットの上に敷いてから、
シュラフでも良いかもしれません。
入り口を閉めれば、ボアにとっては、
ドッグランが完成!!
好き勝手歩き回れます。
靴は寝るときだけ脱げば良いのでラクチンです。
インナーテントを設置するときは、
インナーテントの中に、シュラフやローテーブルなどを置いて、
夜の焚火のあとは、ここでのんびりお酒を飲んだりするのですが、
インナーレススタイルのときは、
コットをチェア代わりにして、
真ん中にテーブルを設置し、のんびりします。
ストーブをたいて、果たして、
どのくらい温まるのか?
これは今年挑戦してみたいと思っています。
このときは秋だったので、まだストーブをつけてはいませんでした。
今年、挑戦したら、また、レビューしていきたいと思います。
まとめ
冬のインナーレスの課題は、
どこまでストーブが効いてくれるのか?
というところ。
それ以外は、虫もいない季節であれば、
こんなラクチンなスタイルはないなと、
勝手に思っております。
芝サイトだったら、なお心地よさそうです~。
落ち葉の時期も素敵ですね。
そして、嬉しいポイントがもう1つ!
雨の撤収時は、前方も後方もテントが開くので、
雨に濡れずに撤収作業ができる~♪
車にもよりますが、でも、最小限に被害は抑えられるはず。
雨が降ったら、ただちに、
全面が地面についているものは、テーブルの上などに上げておけば、
底を拭く手間も最小限に!
ということで、
それでは、また次の投稿でお会いいたしましょう!
see you……